木製ハンドレスト

 ちまたで噂?の木製ハンドレストを自作してみました。某アトリエαでは1万円以上の値がついてます。私のMY楽器のハンドレストは元々黒檀製で取り付け部もねじ込み式なので自分では人体実験?できません。知り合いに配って(迷惑を顧みずに・・)使ってもらってます。ソノーラやアドラーなどの旧東ドイツ系の楽器やシュライバーには効果があるような気がします。ヘッケルやモーレンハウエルやフォックスなどにはあまり効果がないとの情報もありますがまだきちんと試してみたわけでありません。和楽器の材料を扱っている木材屋さんに知り合いができましたので端材をブロックにして譲ってもらってます。花梨(カリン)や紫檀(したん)などは三味線や琴に使うそうです。その他欅(ケヤキ)やチーク材さらにウォールナットまで譲ってもらいました。木目の美しさや材料の適度な堅さなどから花梨と紫檀が適材かと思ってます。

今までに製作してお使いいただいているハンドレストの写真を掲載しました。


1.材料のブロック材にだいたいの形を書きます。


2.グラインダーで形を削りだします。紫檀や花梨などは堅くて苦労します。


3.荒削りが終わった時点です。鉄ヤスリなどで形を整えます。


4.鉄ヤスリや紙ヤスリなどで仕上げます。最後は1000番の耐水ペーパーで磨きます。


5.ピンはステンレスのねじ釘を利用します。


6.万力に固定してハンドドリルで慎重にピン穴を開けます。


7.ピン材をねじ込んで先端のL字部分をカットします。


8.完成品です。色々な材質で作ってみました。形もまちまちです(^_^;


徐々に特注のハンドレストの製作もできるようになりました。

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